精度が高くてコスパが良いCO2センサー(二酸化炭素濃度測定器)

CO2センサー(二酸化炭素濃度測定器)についてまとめました。

二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)の選び方

室内の換気状況を確認するために、 二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)は重宝します。
しかし、粗悪で信頼性が低いものも少なくありません。

そこで、高精度な二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)を選ぶ基準を紹介します

測定精度の確認方法

購入したCO2センサーの性能は、以下で簡単に確認できます。

①屋外の二酸化炭素濃度を測定したとき、測定値が外気の二酸化炭素濃度(約415~450ppm)に近いことを確認します。
②測定器に息を吹きかけ、測定値が大きく増加することを確認します(正常なら高い二酸化炭素濃度が表示されます)。
③消毒用アルコールを測定器に近づけても、二酸化炭素濃度の測定値が大きく変化しないことを確認します(光学式はアルコールに反応しない)。

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