郵便局で定形内郵便と定形外郵便を送るときの条件の違いと切手金額について解説します。
定形内郵便と定形外郵便の違い
2024年7月時点の定形内郵便と定形外郵便の違いは以下のとおりです。
項目 | 定形内郵便 | 定形外郵便 |
---|---|---|
最大サイズ | 235×120×10mm(洋長3封筒) | 340×250×30mm(角2封筒サイズ) |
料金 | 25g以内:84円 50g以内:94円 |
50g以内:120円 100g以内:140円 |
【引用元】
https://www.post.japanpost.jp/service/standard/one_price.html
重さの簡易計算(はかり無しでもできる)
項目 | 重さ |
---|---|
A4コピー用紙1枚 | 約4g |
洋長3の封筒 | 約7g↓ |
角2封筒 | 約18g |
クリアファイル | 約25g↓ |
【概算例1】定形内郵便の切手料金を計算
洋長3の封筒にA4のコピー用紙4枚入れた場合
→(約4g×3)+約7g↓=約19g
→84円切手で送れそう!と判断できる
【概算例2】定形外郵便の切手料金を計算
クリアファイルにA4コピー用紙1枚いれた場合
→(約4g)+約25g+約18g=約47g
→120円切手で送れそう!と判断できる
逆にいうと、2枚以上入れると50gをオーバーするので、140円になるケースが多いとわかります。
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